第11章 驚異的?!転校生の時間
「ショットガン4門、機関銃2門……濃密な弾幕ですがここの生徒は皆あたりまえにやってますよ。授業中の発砲は禁止です。」
……先生機械に言っても……分からないよ??
てか今危なかったね~。チョークでうまく避けたよ。カルマ君に抱っこされながら見ている私。体制はね……膝の上に私がのってるってかんじだよ。暖かくて寝そう……
「気を付けます。続けて発砲準備に移ります。」
ほら!!!またやるのかよ!!
「今気を付けるっていったじゃん!!」
「分かってないんだよ~。」
「弾道再計算、射角修正……自己進化フェイス5/28/02に移行……」