第2章 らぁら
「ソラミスマイルに先こされちゃった‥」
「シオン!次は僕達だ!」
シオンは頷いた
「明日はジュルルと海に行くぞ!」
「やったぁ!海だ海」
「ドロシー遊びに行くんじゃないんだよ?練習もするんだからね?」
「わかってる」
その頃里奈達はひびきが作った曲に歌詞をつけていた
「歌詞どうする?」
「私かっこいい歌詞いれたいな」
「私小鳥って歌詞いれたい」
「ファルルは‥可愛い歌詞がいいな」
相談をしながら歌詞をいれていく
ライブまでには完成させないといけない
「歌詞は順調かい?」
ひびきが様子をみにきた
「まだ半分もいってないです」
「ライブまでには間に合わせますけど」
「焦る必要はないよ」