第10章 映画撮影
振り向くとふわりがたっていた
「私も一緒にいく」
「皆を助けるために行こう!シ‥シオぽよ!」
いったん休憩が入った
「なんかもうラブリーとか意味ないぷり」
「ねぇシオン!シオぽよやってよ」
「あれは演技だ!」
「次からはラブリーさをだしてくれ」
「はい‥」
撮影開始
「待ちなさい!あなたたち」
あろまとドロシーが現れた
「誰だ」
「我なは森の妖精あろま!」
「私は‥この森の守り神ドロシー!」
二人はナチュラルのコーデをきている
「勝手にはいるとは許さない」
「呪われたいのか!」
あろまのアドリブが入ってしまった
「お願いです!この森にあるナモの実が必要なんです!町の人達が変な病気にかかってて‥ナモの実がないと治せないんです」