第6章 ドロシーレオナ
「おいで〜ジュルル!」
だがジュルルはきてくれない
「なんだよジュルル」
「まぁまぁ‥おいで」
レオナのほうにはきてくれた
「ジュルル何か食べたいものない?」
「もぉっも!」
「桃が食べたいみたい」
「よし!任せて」
ドロシーは缶詰の桃をもってきた
ジュルルは嬉しそうに食べている
「赤ちゃんにいいんだっけ?」
「大丈夫でしょジュルル喜んでるし」
里奈はダンスの練習をしていた
「練習のほうは順調かな?」
ひびきがやってきた
「ひびきさん‥」
「無理はするなよ?」
里奈は頷いた
「少し休憩しない?」
「そうだね」
少し休憩する事に
「ダンスの練習大変だね」
「そうね」