mirror〜 ハ イ キ ュ ー 〜 連 れ て き た。
第14章 新しい仲間達。
〜すずかside〜
あの夏祭りは、最高で最悪の思い出となった。
大好きな人にかこまれ、夢のような時間をすごす一方、
ホントの好きな人にフラれてしまった。
目がパンパンだわ、どうしよう…
幸い、今日は祝日で休みなので誰にも会わ…堅治くんと高伸おるやんっ!!!!!!!!
アアアァァ( °∀°)ァァアアア
\(^o^)/
コンコン
あ、やべ。
堅「すずか〜?いる〜?」
ダンダンッ
堅「おいっ!そんなに強くやったら壊れんだろ〜!?」
高「…ん。」
堅「ったく…」
あれ?静かになった?
すずか『いるよー、どうかした??』
堅「俺っていま夢の中か?」
すずか『え?何言ってるの?笑笑』
堅「ちょっとこい」
よっこらショット!!!!!!!!←
すずか『はぁい』ガチャ
…!?
なんで?なんで!?
どうしてここにあの三枚目がいるの!?
?「…やっと見つけたッス。やっと会えたっス〜!!!!!!!!(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)」
堅「おい!涙ふくな!きたねぇ!自分でふ…おい!」
?「すんません!校庭100週で許してください!!」
そこになぜか現れたのは黄金川貫至くんだった。
?「貫至くん?」(主人公さんは、もともと貫至くん呼び)
貫『!?か、貫至くん!!おれ、女子に名前呼ばれたの初めてっス!!ところでどこかで会ったこと…』
すずか『ご、ごめんなさい!!私、大山すずかです。宜しくお願いします。それでね、えーっと実は…』
なぜ、貫至くんを知ってるかを説明した。
貫「宜しくお願いします!!おれ、黄金川貫至っス。あ、知ってるのか。ちょっと難しくてよく分からなかったっスけど、二口先輩と青根先輩の命の恩人ってことは分かったっス。ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))」
堅「くそ、悔しいななんか。まぁ、正しいから否定できないけどな。」
高 ブンッ
すずか「えへへ。あ、すずかとか、すずちゃんとかって呼んでください!!」
貫「すずか!!貫至くんでお願いします、気に入ったっス!あと、タメでいいっスよ!おれ、一つ下なんで!」
文字数のため次へ→ご