mirror〜 ハ イ キ ュ ー 〜 連 れ て き た。
第1章 出会い
〜堅治side〜
…っと、まぁそんな訳でえーっと、3次元?に来ちゃった訳だが、これからどうしよう。すずちゃんに相談してみるか。
堅「おれ、二次元?でまだやることいっぱいあるんだ。まだチームは強くなれるし、おれ主将だから、頑張りたいんだよ。だから帰る方法とか知らないかな?」
すずか『ごめんなさい、ちょっと分からないないです…なんで3次元へ来れたのかも分からないんですよねー(´・ω・`)…!そうだ!もし良かったら、分かるまで私の家来ませんか??さっき知り合った女の子の家なんていやかもですけど…』
堅「まじで!?いいの!全然嫌じゃないよ!それで帰る方法が見つかりやすくなるなら!てか、すずちゃんは、嫌じゃないの?家族とかに説明どうやってするの??」
すずか『私は嫌じゃないですよ!!むしろ嬉しいです。私、二口くんの大ファンですし。えへへ。家族も私がハイキューのこと好きなの知ってますから、事情が分かれば泊めてくれますよ。今連絡してみます。』
そう言って、すずちゃんは、携帯をとりだし、連絡をとってくれた。
なんで、こんなに優しいんだコイツは。笑
向こうで俺の方に向かってすずちゃんはにっこり笑いながらOKサインをした。
一方その頃
〜高伸side〜
二口、どこに行ったんだろう?
保健室も、もう探したしな…
ん?向こうの廊下でなんか光った?
見に行ってみよう。
なにこれ?鏡??
高「鏡?かがみ…かがみ?なんでだ?」
《鏡が急に光り始めた》
高「…ッ!!」