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mirror〜 ハ イ キ ュ ー 〜 連 れ て き た。

第10章 D 阿吽とわたあめ


~一(はじめ)side〜

俺は幸せだな。


好きな人とわたあめ半分ことか。


あわよくば事故チュー…何考えてるんだおれ。
まぁ、一応健全な男子高校生として一切恋をしていなかった俺からすればこれぐらいしか考えられない。



あー、クソ川邪魔だな←


すずか『一くん?顔から殺意が…笑』

一「いやー悪い悪い、及川さえいなければ、すずかと2人きりだったのにな~って。」

すずか『!?(//д//)』

徹「ひどいな岩ちゃん!俺だってすずかと一緒にいたいよ!!」

すずか『お、おふぉん!とーるもわたあめ食べる??』

徹「いいの!?やったね〜!」

一「(・д・)チッ」

徹「ぎゃ!怒んないでよ!!」

一「別に怒ってねーよ!(ʘ言ʘ╬)」

徹「…もう、なんでもないよ。…笑」

すずか『なんだかんだで仲いいよね羨ましい。』

徹「でしょー( ,,ÒωÓ,, )」

一「仲良くない。」

徹「なんでよー岩ちゃーん(´>ڡ∂`)☆」

すずか『ふふふ、んふ、っあははは!んふふ、ふふ。二人といると自然に笑顔になれるよ。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。.笑笑』

徹&一「「Σ>―(〃°ω°〃)♡→」」きゅーん

おれは、こういうところが好きだ。









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