mirror〜 ハ イ キ ュ ー 〜 連 れ て き た。
第7章 A 鉄壁とお面
〜堅治side〜
ああ!だからふたりが良かったのに!
なんで、青根とイチャイチャすんの!
…もう、これは嫉妬だ。
俺ってすずかのこと…
すずか『堅治くん??』
堅「っ!?なんだよ?」
すずか『なんか怒ってる…??』
堅「別に〜。」
すずか『良かった〜。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。.』
…絶対好きだ。
〜高伸side〜
俺は、二口と相棒だと思っている
その勘だが、おそらく二口はすずかのことが好きだ。
二口の恋は応援したいが、
…負けない。
俺も好きだ。
まだ、恋愛的な意味かなんて分からない。
ただ、ひとつ言えるのは
なんでもかんでも、かわいい。と思ってしまう。
…恋なんて、知らない俺が…?
すずか『見てみて〜!お面が売ってるよ〜!』
堅「いきなり入ってすぐ売ってるのかよ!笑」
すずか『いーなぁ欲しいなぁ♡』
堅「ガキかよ笑笑」
すずか『ええー!?買わないの!?…( ´・ω・`)』
堅「だああ!買ってやるよ!!」
すずか『いやいや、悪いからいいよ!』
堅「えー?遠慮すんなって!」
すずか『じゃあ、みんなで付けようよ!ね?高伸?』
高「ブンッ」
堅「まじかよ!まぁ、たまにはいいか。じゃあ、俺これ〜!」
すずか『熊か〜!でも、堅治くん背が高いからなんか、ごついね。笑』
堅「うるせぇ!笑」
すずか『ごめんって。笑じゃあ、私これ!!』
高「パンダさん…」
堅「さん付けって、お前可愛いな。笑笑」
すずか『ね〜笑笑』
高「(//д//)…うん。」
すずか『白熊!!なんだかんだ言って2人とも熊似合うね♡』
堅&高「「ありがとう!!(ブンッ)」」
堅「あっ!」
すずか『なにー?きゃっ!』
字数やばいので次行きます。ごめんなさい!