mirror〜 ハ イ キ ュ ー 〜 連 れ て き た。
第2章 再開
〜堅治side〜
良かった。
友達出来て。
ひと安心だわ。
すずちゃんとも合流できて!
ほんとに良かった。
彼氏とか言っても、嫌がられなくて良かった。
…?好きじゃないけどな!多分!出会ったばかりですし!
違うから!
…おれ、誰と喋ってんだよ!!
そうじゃなくてすずちゃん、俺をどこまで連れていくつもりなんだろうか。
すずか『ここよ!開けてみて!』
堅「お、おう。」
ガラッ
高「ッ!?」
堅「青根!?」
すずか『へへーん!青根くんもこの学校にいたの!さっき見つけて…』
高&堅「「ありがとう!!」」
すずか『ど、どういたしまして(//д//)』
俺はこのあとなぜ青根がこの世界に来たのか聞いた。
鏡…か…
俺は記憶にねぇんだよなー。
というか、黄金たち大丈夫なのかな。小原たちいるし大丈夫か←
まぁ、またあえて本当に良かった。
堅「またあえて本当に良かったよ。」
高「ブンッ」頷く
ありがとうすずちゃん
あと、鏡。笑
このあと、先生に事情を説明して、青根も熊猫高校に、帰れるまでいることになった。
2年3組だ。(*-`ω´-)9 ヨッシャァ!!
ちなみにすずちゃんの家に青根も住むのだ。何気にこいつの家広いんだよな。笑