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激裏小説<短編集>

第8章 ~密室エレベーターにご注意を~








流石に暑くなりすぎたので私は仕方なくボタンを2つ開けた








七海「ちょっと暑すぎますよね…」






プチプチ






男「あ、あ、あなたがいけないんですよ…ハァ…ハァ…」








七海「えっ…?」















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