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【黒バス】シュガーポット

第28章 魅惑の声色


桜と黒子が歌い終わり、マイクを置いた。
「桜ちゃん、すっげー可愛い!」
「黒子っち、淡々としすぎッスよー」
高尾と黄瀬が、指笛を吹いて盛り上げる。
「緊張したー」
桜は恥ずかしそうに飲み物に手を伸ばす。
「意外と疲れますね」
黒子もまた、飲み物を一口含む。
「やっべ!聞き入って次の曲入れるの忘れてた!」
「桜っちに見とれてたッス!」
そう言って高尾と黄瀬が慌てると、音楽が流れ始めた。
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