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【黒バス】シュガーポット

第19章 記憶のカケラ


「あ!この服、桜っちに似合いそうッスね!」
「え…そうかな…」
黄瀬が手にした可愛らしい服を前に、頬を赤くする桜。
「そうですね。きっと似合いますよ」
黒子もそう言って笑顔を見せる。
「ちょっと、スカートの丈短すぎない?」
服を受け取った桜は、体にあててみたが裾を気にしていた。
「えー。今時これくらい普通ッスよー」
「…怒られないかな…」
桜はぽつりと呟いた。
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