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【黒バス】シュガーポット

第13章 お泊り


「えーいいじゃん別にー」
軽い返事を返した真子はソファーでくつろいでいた。
「こんな可愛い子が真太郎の彼女だなんて…
これからもよろしくね、桜さん」
すでに母親に気に入られた様子の桜。
「真太郎、他の人に取られないように大切にしなきゃだめよー」
「わ、分かっているのだよ…」
思いがけず桜に会えたうれしさを隠せなかった緑間は、
ちらりと桜を見ると、微かに笑顔を見せた。
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