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【黒バス】シュガーポット
第11章 ホワイトデー
「…まったく…」
呆れた顔をする緑間。
「甘いのは分かったから、返すのだよ」
そう言うと、今度は自ら桜を抱き寄せ唇をふさいだ。
「ん…っ…ふぁ…」
飴玉を返した後も、しばらくは桜を堪能する緑間。
「ちょ…と……んっ…」
甘すぎるお返しは、しばらく続いた…
~終わり~
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