• テキストサイズ

【黒バス】シュガーポット

第10章 シャボン玉~黄瀬の場合~


「もー緑間君のやきもち妬きのツンデレー」
「うるさいのだよ!というか、高尾は帰れ!」
「なんだよ冷たいなー真ちゃんー」
高尾はわざとらしく緑間の腕に擦り寄る。
「近寄るな!気持ち悪いのだよ!」
「冷たいなー緑間君はー」
桜も緑間の腕に擦り寄った。
「あ、歩きづらいのだよ…」
「素直に喜べーこのツンデレー」
高尾がにやりと笑う。
「うるさいと言っているのだよ!!」

今夜は3人で、賑やかな夕食になった。


~終わり~
/ 729ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp