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【黒バス】シュガーポット

第7章 初詣


「相原桜さん、ですよね?」
「え…はい、そうですけど…」
見覚えのない相手に困惑していると、緑間の姿が目に入った。
「妹がすまないのだよ。勝手についてきてしまって」
「え?妹さん?!」
桜は驚いて、目の前の女の子と緑間を交互に見比べると、
どことなく雰囲気が似ていた。
「はじめまして、緑間真子って言います」
しかし、屈託の無い笑顔を見せる真子は、緑間とは正反対な印象を受けた。
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