白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18
第2章 幸せの時間
腰を引き付け
濡れた膣内に肉棒を沈めると
それだけなのに痙攣して
自身を締め付けてくる肉壁
釣られて欲を膨らませる俺にしがみつき
『あ、ん…鉄朗…
おっき…くなってる…
もっと、奥…』
さっき逃げてた
腰を揺らして強請る姫凪
「逃げた割に積極的じゃね?」
動きを止めてイタズラに笑うと
『…意地悪…
だって…さっきは恥ずかしかったんだもん
でも、鉄朗でイッパイになったら
そんなの吹き飛んで…
奥まで欲しくなったのっ
ゴメンね!エッチで!!』
少し膨らむ頬と尖る唇
可愛いな本当に。
照れ屋で素直で
エッチで。
俺の好きを全部集めたみたいな姫凪に
「ゴメンゴメン…
拗ねんなって、な?
イッパイ奥突いてやるからさ
機嫌直せよ…俺で乱れて…!」
ハマって溺れて
抜けられそうにねぇよマジで。