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白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18

第2章 幸せの時間


「うわ…やり過ぎた!
姫凪、ごめん!」

俺の上で汚れた服のまんま放心する
姫凪の顔の前で手を振ると

『…鉄朗…しゅき…
もっと汚して…』

ヒラヒラ動く手を握って
チュゥッと唇に吸い付かれ
クチュクチュと舌が絡められる

スイッチ入ってる姫凪は
的確に俺を煽って来るし
俺の爆発しちゃう性欲を
丸ごと食いつくすくらいに
乱れてくれるん…だが!

「駄目ですぅ…オアズケ。
お前をここで本能のまんま抱き潰したら
会社に泊まり込みになっちまう
今日は一緒に風呂入ろうって約束したろ?」

ハマるとお互い周り見えなくなっちまうからな
時間的に大丈夫とはいえ
一応ナイショの恋なんでね

「それに…
お前のエロい声
今度はイッパイ聞きながらイキてぇの
早く着替えて帰ろうぜ?」

続きは絶対安心な所で…てわけ。 
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