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白昼夢第4幕【月桃模様ーさんにんもようー】黒尾✖及川 ®18

第2章 幸せの時間


姫凪が空席にした椅子に
今度は俺が腰を掛け
膝の上に姫凪を乗っける

「全部脱がしちまいてぇけど
風邪引きそうだから
着たまんましよーなァ?」

『いや…ンッ下着は…
それに、ゴム…』

下着をずらしてそのまま
割れ目をカリでなぞると
フワリと腰を浮かせて
微かな抵抗を見せる

「ナマでぶち込みてぇんだ、よ!」

腰を掴んで半ば無理矢理
姫凪のナカへ肉棒を沈めて
腰を突き上げると

『ヒッ…アンンッ!
鉄朗…ダメ…そんなに動かないで…』

生身の擦れる感覚に
姫凪の肉壁はビクビクと震えて
あっけなく絶頂を迎えてしまう

ハマるなって方が無理だ
好きで好きで仕方ねぇよ

震える身体は
頼りなく俺に凭れかかり
柔らかい胸が俺の目の前で
フワフワと息と共に揺れる
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