第6章 変わるモノ変わらないモノ変われないモノ

「スゲ…それ超イイわ
咥えながら喘げよ、姫凪」

秘部に舌を挿し込んで
ヌプヌプわざと大袈裟に音を立てながら
舐め回し
その間も空いてる手は
姫凪に刺激を与え続ける
必死にイクのを堪えながら
俺の肉棒を貪る姫凪に

我慢されると
派手にイカせたくなるじゃん？

舌から指にチェンジして
届くギリギリまで押し込み
ナカを掻き混ぜる
思わず口から溢れる自身と
響く喘ぎ声

「おら、イケよ姫凪
我慢出来ないくらいに
お前の好きな所
掻き混ぜてやるから」

振り返る切ない表情を楽しみながら
指の動きを姫凪の腰に合わせる

短く強く喘ぎ
俺の指をギュウギュウ締め付けながら
姫凪は愛欲を飛ばして達した

「スゲェえっち。
そんなに良かった？
でも、まだ…お楽しみは残ってんだから
気抜くな、よ？」

クタリと力の抜ける身体を
再度組み敷いて
トロリとした瞳にキスを落とす