第8章 ぷーο(`ω´ )ο
【二宮side】
『悪い子~??
してないぷーο(`ω´ )ο
ぷっぷっぷーーο(`ω´ )ο』
櫻「かず………あの返信メール……」
「んっ、はぁ、あ、んん…っ」
櫻「いつも俺にくれるのみたいじゃん」
放送が流れる中、俺は翔ちゃんの上で翔ちゃんの『悪い子』に翻弄されていた
「だって、んぁっ、指が勝手にっ、っはぁ…っ」
翔ちゃんの上で揺られながら甘い吐息を漏らす
そう、翔ちゃんとメールする時、恥ずかしながら俺は良くああいう言葉を使う
収録中にもかかわらず、無意識にいつものようにメールを打ってしまった
櫻「ゲストにデレデレしてたんだろ?俺の『悪い子』でお仕置きだな」
「違っ、ん…っ、ふぅ…んっ、あっ、あぁ…」
根元まで埋まっていた翔ちゃんの『悪い子』は、ギリギリまで引き抜かれ、一呼吸置いたあと勢い良く俺のナカを擦り上げながら奥を目指して進む
そうかと思えば、的確に俺のソコを狙い、小刻みに擦り上げる
「あっ、はぁっ、しょっ…ちゃ…っあ、あぁ…っ」
押し寄せる甘く強い刺激に堪えきれず、熱を吐き出す
そのまま翔ちゃんの上に倒れ込むと、低い呻き声と共に俺のナカに翔ちゃんの熱が放たれる感覚
それを奥で感じながら、上下する翔ちゃんの胸に顔をうずめ深く呼吸を繰り返す
意識を手放す間際、ふと思う
翔ちゃん……
翔ちゃんもかなりなメールってことは、俺だけの秘密にしとく…ね♡
『From 翔ちゃん
Re:
かじゅ~♡
もうちょっとでおうちに
着きまちゅ(`ω´ )ゞ
待っててくだちゃいね♡
帰ったらいっぱい
ちゅっちゅしようね♡♡♡』
ーENDー