第11章 誕生日に…!
あれからしばらくし就職先は決まり私は雑誌編集者になる事にした。
そして2月20日…
私の誕生日が来た。
瞳と加那と瑠美ちゃんにプレゼントをもらいプレゼントを眺めていると、玄関のチャイムが鳴った。
お母さんが出て
「優里ー!良輔くんよー!話があるって!」
と言われ
(もしかして…「もう関わらないでくれ」とか言われんのかな…)
と考えながら階段を降り玄関へ行くと
「すみません、ちょっと優里に話があるんで…」
と私の手を握り、私は靴を履いて着いていくと近くの人気の少ない林に着いた。