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▼△トライアングル△▼

第5章 体育祭当日


「[好きな人](異姓の人じゃなきゃ駄目)…はいOKです」
と読み上げられ南さんは

「え…?好きな人、幼馴染みの人じゃなくてオレ…?」
と驚いた顔をしたので頭を90℃ぐらい下げ

「すみません!」
と言い近づき耳元で
「恋愛的にじゃなくて人間的に好き異姓って事で…。恋愛的とかは指定されてなかったので…」
と言うと

「…そっか!まっこれで優里ちゃんビリにならなかったし気にしなくて良いよー!」
と笑顔で座ってた観客席のシートへ戻った。
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