• テキストサイズ

▼△トライアングル△▼

第5章 体育祭当日


(10月なのにけっこう暑い…)
とタオルで汗を拭きながら思い自分の席に座った。

(あ、この場所なら良輔の姿見られそう!)
と心の中でガッツポーズをした。

そして吹奏楽部がオープニングを弾き体育祭は始まった。

紅組がリードしたり白組が追い抜いたりと接戦になりいよいよ借り物競争の番が来た。

私は走って箱から紙を取り見ると
/ 50ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp