第26章 ツンデレな彼女とセックス

皆の前だとツンツンしてくるのに
俺の前だとーーー



「葵くん･･･大好きだよ･･･ん･･･！」



「･･･和奈･･･！」



素直で可愛く甘えてきてくれる
デレな性質に入れ替わるように
スイッチが入る
そんな彼女のギャップに、



俺は参ってしまってます



「もっと、いっぱいして･･･
葵くんの･･･注いで欲しい」



とてもエロさが増しているーーー



まずいだろ？
ツンデレでエロエロなのは
男の俺でも興奮してしまう



「俺の、いっぱい注いでやるから･･･ちゃんと受け止めろよ･･･？」



「や、ぁんーーー激しい、よ･･･！
はぁ･･･でも、嬉しい･･･っ」



「煽るなんて、ズルい･･･だろ･･･！」



「葵く･･･んーーー！」



「和奈･･･っ･･･、ん！」



波打つ思いと共に
中だしして注いでやったら
息を荒く吐いたまま
うれしそうに微笑んでくれた



どこまで俺を焦らして煽るつもりなのだろうか･･･



ツンデレというよりは
小悪魔みたいな性質をしているーーー



次は絶対騙されないからな？