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お江戸良いとこ一度はおいで【銀魂】

第2章 自己紹介


「しし、失礼しまぅッ・・します」

暖かいと言うよりも暑いと言った方がしっくり来るだろう。
それくらい今は暑くなっていた。
そりゃあもう、

「お、入ってくれ‼」

「失礼、します・・・」

「考えは纏まったか?」

考えも纏まらないくらいに。

土方の言葉にタラーっと汗が流れる。

「まさか纏まってねーって言うんじゃねーよな?」

土方さん、貴方エスパーですか?

「御名答です」

だって頑張ったのだ。
しかし、出来なかった。
勝てなかった。
ク〇パに。

「ク〇パに?!」

おっと口が滑った。

は慌てて訂正した。

「ぅ、あの、赤い配管工のおじさんの敵キャラの事ではありませんよ⁉
変なとこに伏せ字が入っているので誤解されただけです‼料理のクッパです‼」

「ああそうかよ。じゃあ話してくれ」

あ、信じてないな。
いや、本当にクッパに勝てなかった。
凄く熱くて、食べれなかった。
考えないとと思って散歩をしがてら考えていたら美味しそうなクッパがあったからつい食べに入ってしまったのである。

そんなことより、







ヤバイ‼どうしよう⁉
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