の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
恋ぞつもりて(裏)~声優さんと一緒~
第6章 abyss(裏)
抱き締めた肌は、冷たい。
触れる度に、温度の違う肌を感じ自分と違う存在を確認する。
「あやめ…」
何度名を呼んでも、あやめは声も出さずに涙を流し続ける。
「止める?」
そう言う度に、首を横に振りキスをせがむ。
「ここから先に進んだら…もう止められないからな?」
答える代わりに、今度は自分から俺の唇に舌をねじ込む。
「んっ…」
もう戻らないよ。
もう『先輩』なんて使わない。
『後輩』だなんて思わない。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 350ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp