• テキストサイズ

恋ぞつもりて(裏)~声優さんと一緒~

第4章 reading


ヴァレンタインで、町が浮かれる季節。


「本当ですか!?」

ずっと出演したかった朗読劇に声が掛かった。

嬉しくて嬉しくて言葉にならない。




呼ばれたとある会議室。

物語のストーリーを聞かされる。

舞台は、江戸。

見せられた衣装のデッサンは、斬新だけど違和感が無い。

早くこの衣装を着て、演じたい。

そう思った。
/ 350ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp