• テキストサイズ

六つ子たちと 短編集 R18

第16章 ♪KANA♪様リクエスト


「チョロ松くん、好きだよ」

なんの躊躇いもなく、愛の言葉を囁く君になんて返したらいいかわからない

僕達は付き合っている

ちゃんは、超絶可愛いくてなんでこんなクズなんかを?って疑問に思うくらいだ

チョロ松「あっそ!」照れ隠しのように、冷たく放つ

傷ついてるかな?彼女を見てみる

僕の方をみて微笑んでいるちゃん

なんでこの子こんな可愛いの!?
もう大好きすぎるよ、超絶可愛いよー!!!!!

なんて童貞の僕が言えるはずもなく

チョロ松「なんで笑ってんの!?意味わかんないんだけど!」

それでも微笑んでいる君

君といると僕の全部が見透かされてるようでなんだか変な感じだ
/ 140ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp