• テキストサイズ

六つ子たちと 短編集 R18

第15章 おそ松❥❥結婚生活


おそ松「あちっ!」

「大丈夫??みせて」

返事を待つ前に俺の人差し指を心配そうにみつめる

「これくらい大丈夫!水で冷やしときなよ」

冷めてーな、もっと優しくしてくれてもいいじゃん

お兄ちゃん、悲しいよ、ちゃん

おそ松「なんか冷たくないー?愛する夫が怪我したんだからもっと焦ってもいいんじゃないのー?」

「焦ったって状況はかわらないし」

おそ松「んーだよ!ケチ!」

「はいはい、仕事だからもう行くね、家事やっといてよーいってきまーす」

おそ松「のばーか..いってらっしゃい」

俺は柄にもなく主夫をやっている
やっぱ俺は働きたくないし、主夫なんてまっぴらごめんだけど、と約束したから破るわけにはいかない

おそ松「あー今日もたくさんやることあるなー」

その前に..





























食後の休憩でもしますか!!
/ 140ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp