第1章 おそ松×
2人っきり、いつもは気にしないのにいつにもなくドキドキしている
おそ松「、覚えてる?俺との約束」
「覚えてるよ」
おそ松「ほんとにしてくれるんだよな?」
「もちろん 約束だからね」
おそ松「うっしゃぁぁぁぁぁぁ!ダメって言われるかと思ってた!」
「あんな本気のおそ松クンはじめてみた ダメなんて言わないよ」
おそ松「の為だからね」
真剣なひとみだ
不覚にもドキッとしてしまった
「あ、おそ松クン!!これ!」
そう言って私は赤色の箱を渡した
おそ松「なにこれ?プレゼント??!」
「そうだよ、私からの就職祝い」
おそ松クンは赤色の箱を丁寧にあけた
おそ松「これって..」
箱からでてきたのは赤色のネクタイだった
「喜んでくれた?? 明日から必要でしょ??」
おそ松クンは私の腕を引き寄せ抱きしめた