第2章 カラ松×
カラ松「my honey起きてくれ 朝だ」
カラ松は私の体を揺らす
だが朝に弱い私は
「もうちょっと..あと5分.」
カラ松「さっきからずっとそう言ってるぞ」
「今何時-?」
カラ松「8:00だ」
「えぇ!?もう8:00!?」
カラ松「あぁ、まったく朝に弱いprincessにも困ったものだなフッ」
「朝からいたい」
カラ松「えっ?」
「ところでカラ松!お仕事は?!」
カラ松「今日は午後出勤だ」
「そっかーよかったー」
カラ松「フッ、俺達のBreakfastはどうする?」
「んー、今から準備するから待ってて」
カラ松「あぁ、いつも美味しいご飯をありがとう」
「うん」
私はカラ松のこーゆうとこが大好きだ
女子が喜ぶことをいとも簡単にこなしてしまう
「ん、待ってて」
のそのそとベッドから起き上がろうと床に足をつけたとたんへなへなと床に座り込んでしまった
今気づいたことだが、腰が痛いなんていうかしびれてるって感じ
カラ松「!?大丈夫か!?どうした?!」
「カ、カラ松ぅ なんか腰がしびれて痛いの..なんでだろ?」
カラ松「そっそれは..」
カラ松は顔を真っ赤にしている
「カラ松は原因わかるの?」
カラ松「えっと、、なんて言うかだな..」
カラ松は顔を真っ赤にしている
その態度でわかってしまった
「あっごめん、デリカシーなかった」
カラ松「昨日は激しかったからな..」
「そ、そうだね」へにゃっと笑ってみる
カラ松「大丈夫か?俺が朝ご飯作るぞ?」
「大丈夫、すぐなれるよでもあんま手の込んだのはできないかも」
カラ松「のだったらなんでもおいしいぞ」
ニコッと笑うカラ松
この人と恋人になれてよかった
そう思う今日このごろだった
END❥❥