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六つ子たちと 短編集 R18

第17章 カラ松❥❥結婚生活


カラ松「ただいま」

「おかえり、今日もお疲れ様!」

カラ松「ああ、ありがとうマイハニー」

んっと背広を渡すと丁寧にハンガーにかけてくれる

俺が結婚をきに働きかけてはや数ヶ月

チビ太に、土下座して頼み込んで今の就職先を紹介してもらった

今じゃ、先輩とも呑みに行けるくらい職場に打ち解けた

は家で主婦をやっている
最初の頃は私も働くと言っていたが、俺がを養いたいと言ったら、素直に願いを聞いてくれた

「カラ松」

カラ松「どうかしたか?マイハニー」

「なんでカラ松のスーツから女物の香水の匂いがするの?」

カラ松「そ、それはだな」

「なに言えないことなの?じゃあもういいよ」

カラ松「いや、言えないとかじゃなくて」

「もういいってば」

カラ松「はい..」

空気がピリピリしている気がした
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