第17章 カラ松❥❥結婚生活
カラ松「ただいま」
「おかえり、今日もお疲れ様!」
カラ松「ああ、ありがとうマイハニー」
んっと背広を渡すと丁寧にハンガーにかけてくれる
俺が結婚をきに働きかけてはや数ヶ月
チビ太に、土下座して頼み込んで今の就職先を紹介してもらった
今じゃ、先輩とも呑みに行けるくらい職場に打ち解けた
は家で主婦をやっている
最初の頃は私も働くと言っていたが、俺がを養いたいと言ったら、素直に願いを聞いてくれた
「カラ松」
カラ松「どうかしたか?マイハニー」
「なんでカラ松のスーツから女物の香水の匂いがするの?」
カラ松「そ、それはだな」
「なに言えないことなの?じゃあもういいよ」
カラ松「いや、言えないとかじゃなくて」
「もういいってば」
カラ松「はい..」
空気がピリピリしている気がした