第5章 王様たちの雑談
*松side*
ト「ねぇ、みんな。〇〇ちゃんのこと、どう思う?」
お「どうって…まだ日も浅いからなぁ…」
カ「いや、彼女は今までのレディとは違う。」
チ「確かに、我慢強い。」
ト「しっかし、父さんも物好きだよねー。
奴隷から僕らのフィアンセ選べだなんて。」
十「でも、母さんも さいしょは どれいだったらしいよー?」
お「同情ってワケね〜。」
カ「確かに…身寄りのないレディたちは可哀想だな…」
チ「……ねぇ皆んな。僕はべつに〇〇ちゃんなら
いけると思うよ。」
お「根拠でもあんの?」
チ「うん。アレやって、7個ぐらいまでいけたし。」
一「ヒヒッ……チョロ松兄さん…やるね。」
十「ぼくらの子供〜!6人分のせーえき一気に注げるかなぁ?」
ト「十四松兄さん、そんな汚い言い方しないで。」
十「わかりましたいむアーップ!
そろそろパーティ会場に行かなくっちゃね。」
お「めんどくせ〜…お兄ちゃん、〇〇と遊ぶわ〜」
カ「まて、おそ松。彼女はまだマミーがお世話をしているはずだ。」
お「んなもんすぐに終わるだろ…じゃーなー」
カ「っ!!」
ト「やめときなよ、カラ松兄さん……
さすがに嫉妬オーラ出すぎ。」
カ「……わかった。」
一「ほら、もう時間だよ。いこうか…」
十「ケーキいっぱーい、食べマッスルー!」
そうしてボクらはパーティ会場へ向かっていった。
今まで、何度か奴隷の女の子から結婚相手を探してきたけど…
今回は……ふふっ♪