第9章 仕方ない‥
遙は頷いた
里奈は二人に手を引っ張られ布団に倒された
「山崎さん‥?」
「やっぱお前可愛いな」
山崎はそういうと里奈を抱きしめた
「山崎さん///」
里奈の顔は赤くなった
「山崎‥お前の里奈じゃない」
遙は宗介を睨みつけた
「んだと?」
「お前ら!!」
凛は二人の頭を叩いた
「さっさと寝ろ!仲良く寝れねぇのか?」
「‥橘はもう寝たのか。すげぇな‥」
真琴は気づくと寝ていた
「俺ももう寝るから喧嘩すんなよ?いいな?」
「松岡さんお母さんみたい」
「お母さんいうな」
遙と宗介は里奈を抱きしめながら寝た
「「おやすみ里奈」」
耳元で囁かれ里奈の顔はまた赤くなった
「お‥おやすみなさい///」