第9章 仕方ない‥
ホテルに到着した
「ちょっと待っててくれ」
里奈をおろし受付に向かった
「よし!部屋にいくぞ!」
里奈はまた凛にだっこされた
「ここがおへ‥」
真琴は部屋をみて足を止めた
「どうした真琴」
「ねぇ凛‥何名で予約したの?」
「5名だ」
「本当?ベットが二人用と二人用に枕が3つあるよ」
凛は中へ入ると受付に走っていった
「七瀬‥里奈に包帯まいてやれよ」
「あぁ。里奈ここ座れ」
遙は包帯を巻いてあげた
「ありがとうございます」
すると凛がもどってきた
「どうだった?」
「ダメだ‥いまからかえたりするとキャンセル料がとれちまうからこのままでいいか?」
「大丈夫だ」
「多分男子二人‥女子三人って思われたんだろう‥」