【黒バス】歌うよ...この思いを伝えるために...
第5章 5Q 俺が皆を.........!
そして、その試合は、勝った...
だが...
~帝光の体育館~
鈴歌
『どうした!?皆!?』
征くん
「?俺達は、いつも通りだったが?」
レギュラー/テツ・鈴歌
「「「《コクッ》」」」
テツ以外は、頷いた。
え?
自覚なし?
うそだろ?
征くん
「それより、今日はどうしたんだ?
明海は、五回しか、シュート入れてないぞ?」
鈴歌
『それは...すまん...
それと......主将、良いですか?』
征くん
「なんだ?改まって...?」
鈴歌
『俺...本日をもって、帝光バスケ部を退部します.....。』
レギュラー
「「「!!!???」」」
征くん
「どうしたんだ!?
急に!?」
鈴歌
『俺.......今日の試合出てて、見てて、思ったんだ.....
俺が知っている、仲間は、もう居ないと......』