第4章 ニノバースデー
〈4day〉 ×松本
松『ニノ好きだ』
ニ『ちょっと… こんなところで何言って…』
撮影の間、今は他の3人が踊りながら撮影中で、ソファーに座りながらそんな事を言って肩を抱き寄せられる。
松『今日、俺んちくるだろ?』
ニ『う…ん いくけど…///』
松『いい子だ』
読んでいるふりの雑誌で顔を隠しながら声をひそめる瞬間唇が重なる。
和『ちょっ…と! 何してんの』
潤『何ってキス』
それは分かってるよ…
和『もう…、離れててよ』
潤『やだ。離れない。 誕生日だし
ずっと和也のそばにいるって決めたんだ』
和『誕生日関係ないでしょうあなたには
いいから離れて』
潤『いやだ。離れない。 和也生まれてくれてありがとう』
和『もう何だよそれ… もういいから…』
『『『お二人さ~ん。 さっきから呼ばれてますよ~。』』』