• テキストサイズ

うたプリ 秘密の初恋

第9章 一緒に…!☆翔



刹那、暖かさに包まれた。

翔先輩に抱きしめられている。

舞「翔先輩!?」

そう呼ぶと手にギュッと力が込められる。

翔「『翔』だろ?」

耳元で囁かれ、心臓がきゅっとなる。

舞「あっ…翔。」

翔「可愛すぎだろ…」

私も恐る恐る翔せん、翔の背中に手を回す。

そのまましばらくの間、抱きしめあった。


翔「なぁ…キス、してもいいか?」

舞「はい…!」

優しく唇が触れる。

それでも物足りないように、私達は再び唇を重ねた。

甘い甘い一時。




…ほんとに、どこまでもバカになれる。

/ 183ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp