• テキストサイズ

うたプリ 秘密の初恋

第9章 一緒に…!☆翔


「ふぅ。」

なんとか終わって一息。

第一関門は突破した。

体力はつけたので、体はあまり疲れていない。

でも役になっていたので精神的に少し疲れたかも。

演じてて疲れるなんて滅多にないから、なんか新鮮。


次は演技。

私たちの順番は最後。

幸か不幸か他の人の演技を見ることができる。


どのグループも考えられていて上手いと思うけど、私達のグループだって大丈夫…

そう思って心を落ち着かせる。


でも不安だった。


(監督の顔…満足してない。)

求めてるものが違うのか?


舞「翔先輩。ちょっといいですか…?」


/ 183ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp