• テキストサイズ

暗殺教室〜それでもやっぱり君が好き〜

第5章 秘密


「中学校入ってから抜けたってことは二年前?」

里奈は頷いた

「また依頼がきています。里奈さんに戻ってきてほしいんです」

シロは里奈の腕を掴んだ

「私は戻る気はない!!」

「なぜだ!人の殺し方を教えてやったのは誰だと思っている!」

「確かにそれはあなたです。ですが私はこの力を誰かを助けるために使いたいんです!!」

「というわけだから里奈にはもうつきまとわないでくれる?」

カルマは里奈を後ろから抱きしめながらいった

里奈の顔は赤くなる

「なら‥勝負だ。その想いが本当かどうか試してやろう。君がかったら大人しく身をひこう。だが君がまけたら仲間にもどってきてもらう」

「殺せんせーどうにかならないの?」

「里奈さんが自分で解決しないと意味がありません。もし里奈さんに何かあったら私が守ります」
/ 64ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp