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喪女Φ恋

第12章 チョコと受験


「ありがとう!」
と言い挨拶をし家へ帰り、お守りを握りしめながら
(受かりますように…)
と願いを込めながら寝た。

合格発表の日、私は緊張しながら歩み進め自分の受験ナンバーを探した。

(1002…1005…1009…2001…2005…2008…2008!あった!)
と嬉しく心の中でガツポーズをし有頂天になった。

(そう言えば式部くんは…)
と沢山の受験生の中から式部くんを探した。

(あっ!居た!…でも何か暗い顔してるような…もしかして…)
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