• テキストサイズ

喪女Φ恋

第5章 夏休み


「やっほー!」
と挨拶をすると茜ちゃんともう一人男子が居た。
(あの人が茜ちゃんの好きな小窓 奏多くんって人かな?)
と思い自己紹介した。

「初めまして!茜ちゃんと同じクラスの吉坂 青音です!」
と軽く会釈をすると
「初めまして、柚葉から招待されて来た小窓 奏多です」
と柔らかな感じに挨拶をしてきた。

私は内心
(茜ちゃんOKもらえたんだ!)
と何だか自分のように嬉しくなりこっそり、携帯に[良かったね!]と打ち茜ちゃんにだけ見えるように画面を見せると茜ちゃんは笑顔で頷いた。

しばらくすると本…若菜さんが来た。

「ごめん!待った?」
と言われたので
「大丈夫!」
と言い若菜さんと茜ちゃんが挨拶をし若菜さんと小窓くんが挨拶をした。
/ 49ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp