• テキストサイズ

愛されてみる。〔ハイキュー〕

第12章 Coming out


及川side


現在、部活中。

正確には休憩中。

及川「えっ?!!!なにそのカミングアウト。」

「カミングアウトってほとでもないですよ…。」

花巻「いや、充分カミングアウトですよ。白星さん。」

「そうですか…。?」



時は遡ること約20分……

「及川さんっ。」

及川「……!!なに?」

いろいろ仕掛けてやろなんて
考えてたターゲットのお嬢さんが目の前に。

「私もランニングとか…その、最初の方いれてください。?」

及川「??いいけど?見ての通り、運動部のペースだよ?大丈夫?」

「はいっ。こう見えて、中学まではバスケ部で……っていっても全国はいってないんでソコソコな…」

とりあえず、白星ちゃんがしゃべり終わる前に話を止める。
/ 380ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp