第1章 StarT Line
男子「古城っちだって白星ちゃんばっかみてるくせにぃ~(笑)」
なんて。
やたら親しげなひととかね。
先生「あ~、バレちゃった~?(笑)なんて!なわけないだろっ!ほら、早くしなさいっ!」
男子「ははっ、古城っち、照れてる~(笑)」
ほんと、くだらない。
勉強は好きじゃないけど得意。
男子がくだらない話している間にプリントなんてサラッと。
メガネなんかかけちゃったら
テンションあがっちゃうでしょ?
先生「じゃ、解けた人から持ってきてね~。」
「はい、でーきた。古城センセ。」