第44章 終わり
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夜は終わり朝が来る。
リエーフのせいでよく眠れたこと。
事後の脱力感といったらない。
部活の後とは違う疲れね。
合宿初日はひたすら走った。
男子と一緒に走った。
これでもかっていうくらい走った。
男子「白星ちゃんと、マオちゃんやばくない?」
男子「俺らでも死ぬほどきついのに。(苦笑)」
男子「あんなに黙々と…(笑)頑張るね(笑)」
いや、黙々と走ってるんじゃなくて…
「マオちゃん。」
マオ「うん。」
白星・マオ「「吐きそう」」
余裕ないだけ。
男子「え、ちょ、すとっぷ!!!!!はくなぁぁあっ」
監督「はっはっはっはっ!」