第42章 合宿

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黒尾side

灰羽「黒尾さーんっ！」

黒尾「ん？」

練習が終わって、全員が各自でストレッチをしているときに駆け寄ってくるリエーフ。

灰羽「聞きました？！」

黒尾「なにを？？」

夜久「おー、リエーフ。元気じゃん？レシーブ練足りなかった？」ﾆｺﾆｺ

灰羽「い、いや、た、たりてマス...」

黒尾「本当かよ。（笑）」

灰羽「あ、じゃなくてっ！！バスケ部！合宿するらしーですよ！！！隣の体育館でっ！でも、俺らが合宿してて部屋がないみたいで...。」

黒尾「バスケ部？男子か？」

灰羽「はい！女子もっていってました！それで部屋が足りないからミーティングＡ室で、男女一緒にねるって...！」