第42章 合宿
黒尾side
研磨が迎えに来る前にテキトーに
合宿の荷物をまとめる。
だいたい、練習着と、下着と、タオルを大量に持っていけばどうにかなる。
1週間だしなぁ。
家に帰ろうと思えば帰れるし…
白星もいるし。
研磨「クロ。早くして。暑い。」
黒尾「んあ、もう来たのか?わり、いまいく!」
そっから歩いて15分くらい。
我が音駒高校に到着だ。
山本「黒尾さんチワっす!」
黒尾「おー。」
夜久「研磨と黒尾で烏野の出迎え行ってこいよ!俺ら、梟谷案内してくるから!」
黒尾「おー!頼んだ!」
さてさて。好敵手を出迎えにいくとしますかな。