• テキストサイズ

愛されてみる。〔ハイキュー〕

第39章 帰り道


赤葦side



木兎さんの家を出てから10分ほどたっただろうか?

未だ沈黙のままで。






「……っ、赤葦さん…。」



白星に名前を呼ばれて、
後ろを振り向くと。

今にも泣きそうな目で…
色っぽい声で。

赤葦「……。」



ちゅっ、



くちゅっ。



ちゅ、



むちゅ、


「んっ、、っ、ふあ、」

赤葦「……今のは、白星が悪いよ。」

「何もしてない……です。」



赤葦「……白星。」

「??はい。?」

赤葦「木兎さんのこと、許してやってくれないかな。」

「あ、はい…。」

赤葦「ありがと。」




「……。」
/ 380ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp