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第38章 ■嫉妬と本音
白星side
「木兎さん。……??木兎さん?」
ねちゃってる?
まだ濡れたまたなのに、
バスタオルをベッドに敷いて寝てる木兎さん。
「木兎さん…起きてくださいっ。風邪ひいちゃいます。」
木兎「んぅ、、白星~?」
グイッ!!
「!っ、!!」
疲れすぎて力が入らない。
そのまま、木兎さんさんの中に倒れ込む。
ぎゅう、、
それどころか、身体中が痛い~…。
木兎「白星…ちょーいーにおいする……。スキ…。」
「木兎さん。?起きてください。」
……寝ぼけてる。
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